190cmの長身を活かしたダイナミックなプレーが特徴。
持ち味である安定したハイボールへの対応はもちろん、思い切りのいい判断で枠内セーブ率も高い。
関西学生サッカーリーグ1部で新人賞、関西学生サッカー特別賞などの獲得経験があり、2014年に大学を卒業後は体格や身体能力、人柄を高く評価するFC東京へ入団。同年には第2GKとしてベンチ入りする。2015年に負った怪我で苦しい一年を過ごしたが、復調の2016年にJリーグ初出場を果たし、第2GKへ再昇格しベンチ入りを続けた。
アビスパ福岡への期限付き移籍など着実にキャリアを積み、2020年松本山雅FC→2022年1月、SC相模原→2023年、ブラウブリッツ秋田、2024年京都サンガF.C.へ完全移籍。