ロービジョンフットサル選手 / CLUB VALER TOKYO主将 / ロービジョンフットサル日本代表
高校2年生の冬、模試の最中に教室の壁の時計に目をやると文字盤がぼやけていた。視神経の難病「レーベル病」と診断され、1.5あった視力は一か月で両目とも0.01に。眼鏡をかけても視野の中心部はぼやけ視覚障害者となった。
2017年~ロービジョンフットサルの日本代表強化指定として活動している。2019年にはスペインやトルコの大会に出場。
現在は2023年大会で世界一を目指して活動中。
また、視覚障害者がプレーするロービジョンフットサルを知ってもらおうと、SNSや講演などで情報発信を続けている。