2005年に川崎フロンターレでプロデビュー。2008年に移籍したJ2ザスパクサツ群馬（ザスパ草津）で2009年にリーグ2位となる23得点を挙げ、コンサドーレ在籍中は5シーズン中4シーズンチーム内得点王になるなどチームに貢献。
大きな身長を活かしたダイナミックなプレー、当たり負けないフィジカルの強さが特徴。
跳躍力が強く、空中戦では負け無し。豪快なバイシクルシュートで観客を魅了する。
セレッソ移籍後の2019年5月、
全治8か月の右膝前十字靭帯損傷および右膝外側半月板損傷で戦線離脱するも、
リハビリを乗り越え復活。
リハビリ期間に自身のモチベーションを上げるためにSNSで始めた『#返り咲きカウントダウン』のハッシュタグがファンや同じような怪我や復帰に悩む人たちの共感を集めコミュニティが生まれるなど、ピッチ以外の所でも人々に影響を与えている。