小学校3年生の時に交通事故により右の膝下を切断。その後小学校5年生から義足でバスケットボール始め、中学校、高校と競技を行う。宮城県にある東北福祉大学に進学後に、宮城県仙台市を拠点とする『宮城MAX』に入部。2008年から天皇杯を11連覇。
2014年から車椅子バスケットボールの最高峰リーグの1つ、ドイツのブンデスリーガに参戦。2014~2020までをハンブルク、2021シーズンからは現在所属する『RSV LAHN-DILL 』に移籍し活動中。
2016リオパラリンピックではチームキャプテンと日本選手団の主将も務めました。