中野 経清
Keisei Pablo Nakano
柔道選手 / Philippines National JUDO Team -73kg
岩手県九戸郡野田村生まれ。母がフィリピン国籍の為、小さい頃からフィリピンと日本を行き来していた。
小学３年生の時に家族の影響で柔道を始める。
岩手県の名門校である盛岡大学附属高校に進学。大学へ進学後、フィリピン国内予選に出場するようになり、
成績を残してフィリピンナショナルチームへ。
同じ境遇を持ったハーフや現地の未来の子供達に夢を与え、またフィリピンの柔道競技発展に少しでも加担したいという思いを抱きながら、兄亨道選手・修源選手との３人兄弟の夢を叶えるため、2024年五輪まで身体の動く限り現役を続けて目指している。
プロフィール
| 出身地 | 岩手県 |
|---|---|
| 生年月日 | 1996年12月29日 |
| 身長 | 173cm |
| 階級 | 73kg級 |
| 出身校 | 野田中学校 – 盛岡大附属高校 – 帝京大学 |
|---|---|
| 段位 | 参段 |
| 得意技 | 背負い投げ |
| 座右の銘 | 人事を尽くして天命を待つ |
戦歴
2015年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権） 73kg級 優勝
2016年 ベトナム国際柔道選手権大会 73kg級 3位
2017年 アジア柔道選手権大会 73kg級 ベスト16
2017年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権）73kg級 準優勝
2017年 アジアオープン台北 73kg級 5位
2017年 Sea Games（東南アジアオリンピック） 73kg級3位
2018年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権）73kg級 優勝
2018年 アジア大会 ジャカルタ 73kg級 ベスト16
2018年 オセアニアオープン・パース 73kg級 5位
2018年 アジアオープン香港 73kg級 5位
2019年 アジアオープン台北 73kg級 5位
2019年 世界選手権・東京 73kg級出場
2019年 Sea Games（東南アジアオリンピック） 73kg級3位
2021年 アジア・オセアニア大陸 柔道選手権大会 73kg級 7位
その他 世界選手権，グランドスラム東京，グランドスラム大阪 出場
2016年 ベトナム国際柔道選手権大会 73kg級 3位
2017年 アジア柔道選手権大会 73kg級 ベスト16
2017年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権）73kg級 準優勝
2017年 アジアオープン台北 73kg級 5位
2017年 Sea Games（東南アジアオリンピック） 73kg級3位
2018年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権）73kg級 優勝
2018年 アジア大会 ジャカルタ 73kg級 ベスト16
2018年 オセアニアオープン・パース 73kg級 5位
2018年 アジアオープン香港 73kg級 5位
2019年 アジアオープン台北 73kg級 5位
2019年 世界選手権・東京 73kg級出場
2019年 Sea Games（東南アジアオリンピック） 73kg級3位
2021年 アジア・オセアニア大陸 柔道選手権大会 73kg級 7位
その他 世界選手権，グランドスラム東京，グランドスラム大阪 出場