中野 修源
Shugen Pablo Nakano
柔道選手 / Philippines National JUDO Team -66kg
岩手県九戸郡野田村生まれ。母がフィリピン国籍の為、小さい頃からフィリピンと日本を行き来していた。
柔道一家の家族の影響で、気づいた頃には柔道を始めていた。
柔道をもっと求めたい、強くなりたいと、弟経清選手と共に岩手県の名門校である、盛岡大学附属高等学校へ進学。
大学へ進学後、フィリピン国内予選に出場するようになり、成績を残してフィリピンナショナルチームへ入る。
自分たちを支えてくれている人々とフィリピンという国に恩返しをしたい、柔道を通してフィリピンと日本の架け橋になり、フィリピンに貢献したいという思いを抱き、フィリピン代表としてオリンピック出場を目指している。
プロフィール
| 出身地 | 岩手県 |
|---|---|
| 生年月日 | 1996年12月29日 |
| 身長 | 170cm |
| 階級 | 66kg級 |
| 出身校 | 野田中学校 – 盛岡大附属高校 – 帝京大学 |
|---|---|
| 段位 | 参段 |
| 得意技 | 背負い投げ |
| 座右の銘 | 自分に生きる |
経歴
2015年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権） 66kg級 準優勝
2016年 ベトナム国際柔道選手権大会 66kg級 ３位
2016年 グランプリ・青島（中国） 66kg級 ７位
2017年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権） 66kg級 優勝
2017年 アジアオープン台北 66kg級 ５位
2017年 Ｓｅａ Ｇａｍｅｓ（東南アジアオリンピック） 66kg級 ３位
2018年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権） 66kg級 優勝
2018年 アジア大会 ジャカルタ 66kg級 ベスト１６
2018年 オセアニアオープン・パース 66kg級 ５位
2018年 世界選手権・バクー 66kg級 ベスト３２
2019年 グランドスラム・デュッセルドルフ 66kg級 ベスト３２
2019年 世界選手権・東京 66kg級 出場
2019年 Ｓｅａ Ｇａｍｅｓ（東南アジアオリンピック） 66kg級 優勝
2020年 グランドスラム・ハンガリー 66kg級 ベスト３２
その他 世界選手権，グランドスラム東京，グランドスラム大阪 出場
2016年 ベトナム国際柔道選手権大会 66kg級 ３位
2016年 グランプリ・青島（中国） 66kg級 ７位
2017年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権） 66kg級 優勝
2017年 アジアオープン台北 66kg級 ５位
2017年 Ｓｅａ Ｇａｍｅｓ（東南アジアオリンピック） 66kg級 ３位
2018年 フィリピンナショナルゲーム（国内選抜選手権） 66kg級 優勝
2018年 アジア大会 ジャカルタ 66kg級 ベスト１６
2018年 オセアニアオープン・パース 66kg級 ５位
2018年 世界選手権・バクー 66kg級 ベスト３２
2019年 グランドスラム・デュッセルドルフ 66kg級 ベスト３２
2019年 世界選手権・東京 66kg級 出場
2019年 Ｓｅａ Ｇａｍｅｓ（東南アジアオリンピック） 66kg級 優勝
2020年 グランドスラム・ハンガリー 66kg級 ベスト３２
その他 世界選手権，グランドスラム東京，グランドスラム大阪 出場